「朝生」田原総一朗氏、生放送で「与野党代表戦」を巡る渡辺宜嗣アナ「提言」を全面否定…「違う！」…スタジオ緊迫_caedrel

「朝生」田原総一朗氏、朝生生放送で「与野党代表戦」を巡る渡辺宜嗣アナ「提言」を全面否定…「違う！田原ナ提」…スタジオ緊迫2024年8月31日 8時39分スポーツ報知

　ジャーナリストの田原総一朗氏が３０日深夜、総朗caedrel司会を務めるテレビ朝日系「朝まで生テレビ！氏生嗣ア」（土曜・午前１時３０分）に生出演した。放送辺宜否定

　１９８７年４月のスタートから３７年。で野言を司会の田原総一朗氏（９０）が識者と共に幅広いテーマについて熱く討論する名物番組。党代る渡１０月からＢＳ朝日のゴールデンタイム（同最終日曜・後７時）に移行する。表戦地上波での最後の生放送は９月２７日深夜となる。を巡

　この日は、全面caedrel８月１５日の終戦記念日を受け「激論！違う“いま起きている戦争”と日本の平和」をテーマに識者が議論した。スタジオＭＣを務める渡辺宜嗣アナウンサーは来月の放送に「この日は自民党総裁選の当日ということになりますので、緊迫来月のテーマは当然、朝生政治討論ということになると思うんですが」と切り出し「新しい自民党の総裁、田原ナ提あるいは野党も代表が選ばれる中でどういうビジョンを持っているのか？どういう考えを持って日本の安全保障のことを考えているのか？っていうことを、具体的に議論して聞きたいし、国民も参加していかなければいけないと思うんです」と提言した。

　この発言に田原氏は「違う！」と断じた。スタジオに緊張が走るなか、渡辺アナが「違いますか？」と聞き返すと田原氏は「新しい総裁、総理大臣に何をさせるかって言わなきゃいけない、我々が」と訴え「彼が何をしたいかなんて関係ない！何をさせるかが大事」と主張した。この意見に渡辺アナはしばし沈黙し「そうですか…」と返していた。

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